体癖2種の男性はオードリーの若林を目指すべし!!
…と声を大にして言いたいです。
若林はかつて「踊るさんま御殿」に出演した時に、
自分の性格は無口、無表情だと公言していました。
これは典型的な体癖2種男性だと言えるでしょう。
当時、彼がトークをしている様子を見たところ、
どうやら「脚光を浴びるのが苦手」なように感じました。
(※体癖2種は基本的に大勢の前で注目されるのを苦手としている)
しかし、若林といえば今や司会者として活躍することが多く、
様々なタレントを相手にして臨機応変にトークを繰り広げています。
数年前からMCやロケの進行などの仕事を貰うことが増えたものの、
人見知りのせいで上手くトークが回せず撮れ高がなかったことが、
克服を目指すきっかけとなったのだそうです。
若林の場合はトーク番組に出演することが2種的鍛錬となり、
回数をこなしていくことでトークスキルがアップするだけでなく、
自然と人見知りも改善されていったのでしょう。
若林はコツコツと体癖2種の欠点を克服する努力をしていったのです。
口下手な体癖2種にとって「どんどん喋ること」が修行になるという訳ですね。
あと、人前で歌を歌ってみるのも効果的だと思います。
ちなみに若林はバラエティ番組などで歌声も披露しています。
滅びの歌。
次元を超えた独特の歌唱方法は視聴者に衝撃を与えました。
音痴と称されますが、不快ではなく、むしろ中毒性を感じます。
(この歌い方、カラオケに行った時に完コピしてみたいなあ…)
これもかなりの修行になったのではないでしょうか。
2種で欠点を克服したい人は若林の姿勢を見習うべきでしょう。
また、若林は読書家芸人としても知られています。
『社会人大学人見知り学部 卒業見込』
『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』
『ナナメの夕暮れ』
…など数々の著書も執筆しています。
若林がどのような考え方の持ち主なのか知りたいという人は、
これらの著書を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。