各体癖のパワーを一時的にアップさせる方法をまとめてみます。
(※ほぼ独自研究的なテーマとなっております。)
体癖2種:アイデアを話す、紙にまとめる
体癖2種の有名人といえばオードリーの若林などが有名ですね。
お笑い芸人は2種的パワーが要求される職業といってもいいでしょう。
実際に若林は「ズレ漫才」という独特なネタを生み出すなど、
クリエイティブな2種的発想力を生かして活躍しています。
2種的パワーを高めたい場合はアイデアを人にどんどん話したり、
紙に書いていったりしてまとめていくことをおすすめします。
そして、若林は体癖2種の持つ欠点の克服も行っています。
体癖2種の人は参考にするべきでしょうね。
体癖3種:祭りなどに参加する
体癖3種は天性の明るさを持っているのが特徴です。
暗い人よりも明るい人の方の周りに人が集まってきます。
しかし、性格が暗いからといって諦めてはいけません。
性格が暗い人でも、性格を明るくすることができたりするのです。
ある場所へ行くことで簡単に3種的パワーを補うことが可能だからです。
実は場所にも体癖はあるのです。(音楽やファッションなどにもあります)
祭りやテーマパークなどは3種的なパワーを放っていると言えるでしょう。
参加するだけで、余計なことを忘れて明るくなることができるはずです。
体癖4種:接客系の仕事をする
体癖4種は人の感情を察する能力や場を調和する能力に優れています。
この能力がずば抜けて高い人たちが存在します。それが接客業の人たちです。
接客をしていると常にお客様に気を使わなければならないからです。
接客をすることで自然と4種的パワーを高めることができるはずです。
体癖7種:体育祭や球技大会などに参加する
場が自然と7種的な雰囲気になるイベントがあります。
それは体育祭や球技大会です。(学生限定のイベントですが…)
自然に競争相手ができるので闘争心が芽生えてくるのです。
対戦なら何でも良いでしょう。友達と対戦ゲームをするのも立派な対戦です。
7種的パワーを吸収したいなら誰かと対戦する習慣を心がけるといいでしょう。
体癖9種:何かを極めてみる、職人に弟子入りする
体癖9種はスターと呼ばれる人たちの存在が目立ちます。
実際、銀幕スターやテレビドラマの主演俳優などは9種の人物が多いです。
何かを極めているからこそブランド力も高くなっていくのです。
何かを始めて、それを諦めずにやり抜けば9種的パワーが身に付くはずです。
職人のように何かを極めることでスターになれるかもしれませんよ。
最後に
これらの方法は体癖パワーの感覚を知るのに有効的な手段ですが、
持続性には期待できないので、すぐに感覚を忘れてしまいます。
本格的に他の体癖パワーを手に入れたい場合は、
今の生活習慣を変えてみる必要があるでしょうね。
他の体癖パワーのアップ方法は随時追加していくことにします。