めざせ体癖マスター

個人の性格は「体癖」で決まる!?独自理論で徹底解剖していきます。

体癖をポケモンで例えてみた(個性&性格編)

ポケットモンスターにも個性や性格が設定されているので、
それらを体癖で例えてみても面白いのではないでしょうか?


ポケモンの体癖(個性&性格)


ポケモンは複数のバージョンを掛け持ちでプレイしており、
一部のソフトは総プレイ時間が291時間になっていました。
(でも、何故かポケモンGOには興味がないというね…)


ポケモンのプレイ時間


もはやポケモン廃人といってもいいレベルかもしれません(笑)


・個性=最も伸びやすい能力値が設定されている
・性格=上がりやすい能力値と上がりにくい能力値が設定されている


表の体癖の方が欠点が露骨に出てくるイメージがあるので、
「性格=表の体癖」で「個性=裏の体癖」と考えてみます。


体癖5種や体癖7種がイメージしやすいでしょうね。


■体癖5種:素早さが伸びやすい?
かけっこが好き(個性)
おっちょこちょい(個性)
少しお調子者(個性)
せっかち(性格)
陽気(性格)


■体癖7種:攻撃が伸びやすい?
喧嘩をするのが好き(個性)
血の気が多い(個性)
ちょっと怒りっぽい(個性)
意地っ張り(性格)
勇敢(性格)


個性が「食べるのが大好き(体癖3種っぽい)」で、
性格が「大人しい(体癖2種っぽい)」だった場合…


とりあえず表の体癖が3種で裏の体癖が2種と判断してみます。


…という風に無理矢理当てはめていくといいでしょう。


ですが、体癖には以下のような特徴があります。


・表の体癖と裏の体癖は異なる腰椎(表が3種だと裏は4種にならない。)
・表の体癖と裏の体癖は必ず別(例:表が6種だと裏は6種にならない。)


こうなると体癖をポケモンの個性&性格で例えるのは厳しいでしょうね。


アーユルヴェーダで例えた方が分かりやすいかも…


・ピッタ(火):攻撃力が高い
・カファ(水):HP、防御力が高い
・ヴァータ(風):素早さが高い


体癖とアーユルヴェーダを結びつけるのも面白いかもしれませんね。