性格分析としてはネガティブな表現となってしまいますが、
コミュ障について気になる情報があったのでメモしておきます。
「コミュ障ってどんなイメージがありますか?」と聞かれた時…
・暗い
・無口
・大人しい
…などというイメージを抱かれる方も多いのではないでしょうか?
ですが、実はコミュ障って大きく2種類に分けることができるみたいです。
※拾い物の図解です。ご了承ください。
ダウナー系とアッパー系にはどのような違いがあるのでしょうか?
ダウナー系のコミュ障(陰性):他人本位
まずは「ダウナー系のコミュ障」の特徴を羅列してみることにします。
・自信が無く消極的
・物静かで声が小さい
・初対面だと緊張しやすい
・自分をアピールするのが苦手
・話は聞けるが主張できない
・空気を読みすぎて疲れやすい
・目立ちたくない
・挨拶するのが億劫
・構ってほしくない
・電話をかけるのに躊躇する
・孤独に強く人混みが嫌い
・人間関係が苦痛
・自分に責任を感じやすい
・コミュ障の自覚が強い
・他人に甘く自分に厳しい
・自分に苦が生じてしまう
・自ら望んで離れていく
アッパー系のコミュ障(陽性):自分本位
続いては、「アッパー系のコミュ障」の特徴を羅列してみます。
・自信過剰で積極的
・騒がしく声が大きい
・初対面から馴れ馴れしい
・自慢や自分語りが止まらない
・主張が激しく話を聞かない
・空気が読めず他人を貶す
・目立ちたがり
・挨拶に過敏で高圧的
・構ってオーラがすごい
・電話がしつこい
・孤独に弱く同類で群れたがる
・人間関係が過剰
・すぐに他人の責任にしたがる
・コミュ障の自覚が無い
・自分に甘く他人に厳しい
・周囲に害を撒き散らす
・周りから嫌がられ人が離れる
コミュ障=無口とは限らない
この2種類のコミュ障の図解を見て思いました。
ダウナー系の方がまともな気が…
一般的には無口で大人しい性格の人=コミュ障のイメージですけど、
空気を読めずに喋りすぎるのもコミュ障の一種だったのですね。
ちなみに体癖でいうと2種がコミュ障だとされる傾向にあります。
シミュレーションを優先してあまり話をしないからです。
(※ちなみに私も表の体癖が2種です。)
しかし、今回の図解でコミュ障への解釈が覆りました。
だからどの体癖でもコミュ障になりうる可能性があるのではないでしょうか。
「無口=コミュ障」というステレオタイプの概念に捉われず、
視点を広く持たないといけないのかもしれませんね。
相手がコミュ障だとしても仲間外れにしないこと。
自分がコミュ障だとしても言い訳の材料にしないこと。
それが一番大事かなとは思います。