めざせ体癖マスター

個人の性格は「体癖」で決まる!?独自理論で徹底解剖していきます。

体癖別アンガーマネジメント

今はコロナ禍の影響でストレスが溜まりやすくなっているかと思います。


イライラすることが増えた方も多いのではないでしょうか?


体癖別アンガーマネジメント


そんな時はアンガーマネジメントを活用してみるといいでしょう。


アンガーマネジメントは怒りをコントロールする方法が分かったり、
それぞれの怒りのタイプも分かるので知っておいても損はないですよ。


こちらのサイトで怒りのタイプを診断できるので、参考にしてください。


www.mashingup.jp


まずはアンガーマネジメントのタイプを見ていきましょう。
(動物で例えられていたので、それも付け加えておきます。)

タイプ1:公明正大タイプ(熱血柴犬)


正しさや自分の信念を大切にし、目標へ突き進むタイプです。
マナー違反や規制に従わない人に怒りが湧く傾向があります。

タイプ2:博学多才タイプ(白黒パンダ)


向上心が強く、物事をきちんとやり遂げるタイプです。
完璧主義な性格をしているせいか、自分にも他人にも厳しく、
白黒はっきりつけたがり、優柔不断な人に怒りを感じやすいです。

タイプ3:威風堂々タイプ(俺様ライオン)


自分に自信があり、リーダー的存在になるタイプです。
プライドが高くて、常に「勝者の視点」で人や物事を見るので、
思い通りにならなかったり、自分を低く評価されると怒りを感じます。

タイプ4:外柔内剛タイプ(頑固ヒツジ)


穏やかそうに見えて、確固たる強い芯を持っているタイプです。
柔らかい雰囲気をしているので他人から何かを頼まれがちですが、
実はしたくないことをさせられることにストレスを感じていたり、
自分の決めたルールや信念に反することに怒りを感じています。

タイプ5:用心堅固タイプ(慎重ウサギ)


じっくり考えるのが好きで冷静に物事を進める慎重派なタイプです。
テリトリー意識が強いせいか距離を置いて人と付き合う傾向があります。
また、他人と自分を比較して妬みや僻みの感情を抱くこともあり、
それが最終的に怒りへと変わってしまうことも多いです。

タイプ6:天真爛漫タイプ(自由ネコ)


好奇心旺盛で自分の思いや主張を素直に表現するタイプです。
行動力と統率力があるので、人から羨ましがられることが多いのですが、
空気を読むことが苦手で、自由に行動できないことをストレスに感じます。

体癖をアンガーマネジメントに応用してみよう


そういえば、体癖もそれぞれ怒りのポイントが違いましたね。


体癖を怒りのタイプに当てはめてみるとどうなるのでしょうか?


・公明正大タイプ=1種&2種(怒りのポイント:ルールや規則の違反)
・威風堂々タイプ=7種(怒りのポイント:思い通りにいかない)
・天真爛漫タイプ=3種(怒りのポイント:自由に行動できないこと)


体癖1種と体癖2種は道徳心が高くルールを遵守するので、
まさに公明正大タイプという表現がぴったりですね。


体癖7種はプライドが高くて勝ち負けが基準となるので、
思い通りにいかないと怒りを感じるかもしれませんね。


体癖3種は感情(好き嫌い)を基準にして動くタイプなので、
自由に行動できないとストレスを感じるに違いありません。


エニアグラム診断をした時にも思ったのですが、
体癖と他の性格分析方法を直接結びつけるとなると、
全て一致するわけではないので難しい感じがしますね。


あと、自分の分析は的外れではないか?と思うことも多いです。


まだまだ修行が必要だな…と感じさせられました。