めざせ体癖マスター

個人の性格は「体癖」で決まる!?独自理論で徹底解剖していきます。

体癖によってエネルギーやストレスの発散方法は違ってくる?

片山洋次郎氏の『身体にきく「体癖」を活かす整体法』で、
各体癖のエネルギー&ストレスの発散方法が書かれていたので、
それについて軽くメモを取っておくことにします。


各体癖のエネルギー&ストレス発散方法


1種(上下型):論理的理解で発散
2種(上下型):夢で発散
3種(左右型):食べて発散
4種(左右型):下痢、涙で発散
5種(前後型):運動、行動、移動で発散
6種(前後型):非日常、イベントで発散
7種(捻れ型):「勝つこと」で発散
8種(捻れ型):「献身」による発散
9種(開閉型):性、スピード、加速感で発散
10種(開閉型):「主役を張ること」で発散


4種の「下痢で発散」って好きですることじゃないよな…


一体どういうことなんだろう?と思ったのですが、
下痢をすることで上腹部の緊張が緩んでいって、
リラックスすることができるんですって!!


リラックスできるかどうかもカギとなるのかもしれませんね。


私は2種+5種なので、そこにフォーカスを当ててみることにします。


2種は「夢→実現→夢」というサイクルで発散していくのだそうです。


この場合は「夢=妄想」と考えておいた方がいいでしょうね。
確かに妄想ゾーンに入って発散することは多い気がします。
睡眠時だけでなく、起きている時にも夢は見るのです。


5種は運動や行動で発散するタイプなので分かりやすいですね。
最もストレートなエネルギー&ストレス発散方法となっています。


それにしても10種は「主役を張ること」で発散って…


ちょっとハードルが高すぎやしませんか?


主役になれなかったら発散できないってことですよね?


永遠の脇役である私は10種にはなれないような気がしました。