めざせ体癖マスター

個人の性格は「体癖」で決まる!?独自理論で徹底解剖していきます。

3つ目の体癖(無意識)が現れる条件や組み合わせについて

個人の体癖は「表」と「裏」の2つの要素を持ち合わせている!!


この説が一般的ですが、実は「3つ目の体癖」も存在するのだとか…


3つ目の体癖(無意識)


「表」でも「裏」でもない体癖とは…どのような要素なのでしょうか?


かなり前に教えてもらったことを元にして、紐解いていくことにします。

「3つ目の体癖」が開花する条件


「表」と「裏」と「3つ目」は以下のような違いを持っています。


・表:顕在意識
・裏:潜在意識
・3つ目:無意識


「3つ目(無意識)」は今の自分とは真逆の要素であり、
ステージが高い人はこの要素も兼ね揃えているのだとか。


自分の心の奥底に眠る「無意識のテーマ」を知ることで、
成長した後のイメージが分かるようになるのだそうです。


厳しめの条件を満たすと、開花されるということは…


少なくとも普段は性格面に現れてこないのでしょうね。

「表」と「裏」と「3つ目」の組み合わせ


「表」と「裏」と「3つ目」の組み合わせは以下の通りとなります。


・体癖の「表」と「裏」は必ず異なる腰椎の組み合わせ
・3つ目は「表」か「裏」のどちらかの腰椎のペアとなる


もし、仮に「表の体癖:2種」&「裏の体癖:5種」とした場合、
3つ目は「1種(表のペア)or6種(裏のペア)」となる感じですかね。

私の「3つ目の体癖」を診断してもらった結果


私の体癖は以下のような組み合わせとなりました。


・表(顕在意識):2種
・裏(潜在意識):5種
・3つ目(無意識):6種


6種は芸術家肌で、憧れの強い体癖でもあったりします。


人前で「自分は6種だ!!」と声高に叫びたいんだけど、
「お前は絶対に6種じゃないよ」と否定されるみたいな…


自分と近いようでいて、程遠い体癖というイメージです。
(かなり伝わりにくい表現で申し訳ございません…)


6種って非常事態にも動じないイメージがあるので、
オロオロする私は当てはまらないように感じます。


自分は6種の要素もあるようでいて、ほとんどないのです。


これは「6種的要素を身に付けろ」ということかもしれません。


人生のステージを上げて6種的なセンスや図太さを取り入れれば、
それを他者貢献に生かすことができるような気もしました。


ちなみに表の雰囲気は「表>3つ目>裏」の順に出やすいのだそうです。


確かに「裏の体癖」って表面的に分かりにくいので一理あるのかも…

自作の黒歴史RPGツクール作品から見た体癖

創作物は作者によって活躍する体癖が違ってくるのでしょうか?


学生の頃にツクールで黒歴史RPGを作成した経験があります。


そのプレイ動画をYouTubeで何個かアップロードしたものの、
PCを買い替えた時にキャプチャーソフトが作動しなくなり、
やむを得ず中断していたことをふと思い出しました。
(昔のPS「RPGツクール3」で作られたものです。)


動画をアップしたことも黒歴史になってしまった感がありますね。


RPGを作成していた当時は体癖の「た」の字も知りませんでした。


そのため体癖などを考慮して作られていないのですが、
「特定の体癖のキャラクターを活躍させたりする」など、
作者の好みが反映されている可能性は十分あります。


…というわけで昔の自分の創作物で検証してみることにしました。


www.youtube.com


www.youtube.com


多すぎるので下記の無料ブログでまとめて掲載しておきました。


genten12345.blog.shinobi.jp


※長すぎて時間が無駄になるため視聴はおすすめしません。
内容に興味がある!!という物好きな方だけご覧下さい。


このクソゲー内でパーティに加入する人物を整理しておきます。

バリル米田(護衛兵)


自作の黒歴史RPGツクール作品から見た体癖1


「今回ホメてやったからって調子に乗るなよ。
ま、言うまでもなくオレの方が圧倒的に強いからな。」


【初期装備品】
・ヘルメット(頭)
・戦闘服(胴)
・拳銃(右腕)
・照準器(アクセサリー1)


脳内ボイスは子安武人でお願いします(笑)


物語が開始してから一番最初に仲間に加入するキャラですが、
過激な言動が多く、ある意味主人公より目立っている存在です。


どんな相手にも命令口調で話し、高圧的な態度を崩しません。


勝ち負けにこだわって自分を大きく見せようとする性格となると、
捻れ型(7種)体癖である可能性が高いのではないでしょうか。


私の創作は捻れ体癖が活躍する傾向が強いような気がします。


かく言う私自身の表の体癖は2種で引っ込み思案な性格なので、
突破力があって闘争的な性格に惹かれるのかもしれません。


捻れ体癖のキャラクターを持ち上げるというよりも、
理不尽な存在として描いている…そんな気がしました。


苦手意識がありつつ憧れも感じる…不思議な体癖です。

ユキアツ(剣客)


自作の黒歴史RPGツクール作品から見た体癖2


「勇者はプレイボーイであるべきじゃ。
プレイボーイでない勇者なんぞくたばっちまえ!!」


【初期装備品】
・ズラ(頭)
・和服(胴)
・さびた日本刀(右腕)


主人公の勇者ですが、物語が始まると同時に爺さん化してしまいます。
上記の発言のように性関係には奔放ですが、それ以外は良識的かも。
職人気質なタイプの9種か?他人の面倒を見るのが好きな10種か?
そのどっちかということにしておきます。(適当すぎますね…)

ミッツー(学生)


自作の黒歴史RPGツクール作品から見た体癖3


「魔王チルドレンを倒してきました。
米田さん、これでも私は弱虫ですか?」


【初期装備品】
・青紫色のバンダナ(頭)
・ミラージュローブ(胴)
・剣(右腕)
・地味な指輪(アクセサリー1)


知的ながら弱気…そして虚弱体質であることも強調されています。
これは私と同じタイプの上下型2種である可能性が高いでしょう。
基本的に自分と同じ体癖は扱いが悪くなりやすいのかも…

ナツキ(薬剤師)


自作の黒歴史RPGツクール作品から見た体癖4


「シチュー?ならあたしが腕をふるって料理してあげようかしら。」


【初期装備品】
・ヘアピン(頭)
・軽チュニック(胴)
・護身用のセンス(右腕)
・見せブラ(アクセサリー1)
・ペンダント(アクセサリー2)


女性キャラも気が強い…(強気女子は好みです。)
でも、捻れ体癖とまではいかないような気がします。
感情的な発散が得意?好き嫌い優先?…ということで3種か?
MPが最も高くて魔法の種類が豊富…頭の回転が早い5種か?
それにしても薬剤師という職業で装備品が見せブラって…


イマイチ要領を掴めなかったので適当に判定しましたが、
登場人物の体癖はバラバラになっているように感じます。


その他の特徴などについてもまとめておきます。

制作時間が長すぎ


自作の黒歴史RPGツクール作品「制作時間が長すぎ」


ツクールの制作時間に358時間11分も浪費しています。

変な名前の敵が多い


自作の黒歴史RPGツクール作品「変な名前の敵が多い」1


自作の黒歴史RPGツクール作品「変な名前の敵が多い」2


敵キャラやアイテムのネーミングセンスもヤバめですね。

下ネタが多い


自作の黒歴史RPGツクール作品「下ネタが多い」1


自作の黒歴史RPGツクール作品「下ネタが多い」2


男子の大好きな「性に関するネタ」も盛りだくさんです。

パクリが多い


自作の黒歴史RPGツクール作品「パクリが多い」1


自作の黒歴史RPGツクール作品「パクリが多い」2


ボスのシステムなどは某名作RPGから丸パクリでした。


これらも男子学生の作ったツクールあるあるですね。

創作物とその作者の体癖に相関性はあるのか?


では、実際に創作物とその作者の体癖に相関性はあるのでしょうか?


体癖に造詣の深いブログの記事からの引用となります。
(記事名「【体癖】ジブリ映画のヒロインの体癖は・・・」)


seitaikenkoin.blog45.fc2.com


宮崎駿監督は捻じ体癖(もしくは開閉型9種体癖)で、
左右型のヒロインが多いという説が唱えられています。


確かに宮崎駿監督の作品は左右型が活躍するイメージですね。


宮崎駿監督作品で捻れ体癖となると…ドーラ辺りかな?


パワフルで自己主張の強い中高年の女性キャラが目立つ反面、
若い男性キャラで捻れ体癖はあまり出てこないイメージです。


「自分と同性で同じ体癖のキャラ」は活躍させない感じでしょうか。
(私も自作品で2種男性を活躍させようとは思いませんし…)


作者と作品の相関性は以下のような感じになると推定します。


・1種2種の作者:7種8種が活躍する作品
・3種4種の作者:9種10種が活躍する作品
・5種6種の作者:1種2種が活躍する作品
・7種8種の作者:3種4種が活躍する作品
・9種10種の作者:5種6種が活躍する作品


以上、過去に制作した黒歴史作品をテーマにしてみました。


この記事もまた後に黒歴史となってしまうかもしれませんね。


実写かアニメか問わず、プロの作品も検証した方がいいでしょうね。

体癖フィルターで紐解く自分の短所

お久しぶりです。約1年半ぶりの更新となります。


体癖に関するネタを思いついた時もあったりしたのですが、
更新することなく1年もの時が経過してしまっていました。


ブログを更新することなく1年も経過してしまったのは、
自分の体癖の欠点が反映されているのではないでしょうか。


ちなみに私の体癖は「上下型2種(表)+前後型5種(裏)」です。


これらの負の要素は何なのかを解析してみましょう。


体癖フィルターで紐解く自分の短所

体癖2種の欠点

・考えすぎて行動できなくなってしまう
・マニュアル通りに物事を進めようとする
・責任ある立場から逃げようとする

体癖5種の欠点

・万能感を求めてしまう
・いろいろなことに手を出してしまう
・一つのことに集中できない


欠点が合わさってダメな方向に進んでしまうわけです。


ブログも思い付きで作ったり放置したりの繰り返しで…
パワーがあちこちに分散してしまっているのでしょうね。

今後の課題

一つのことに集中しよう!!
即行動に移せるようになろう!!


体癖とは一体何なのか…?再び勉強し直して、
自己改革に生かしていければいいなと思います。

体癖を楽器で例えると…?

かなり久しぶりのブログ更新となります。


片山洋次郎氏の著書『身体にきく「体癖」を活かす整体法』で、
10種類の体癖が楽器に例えられていたのでメモしておきます。


体癖を楽器で例えると…?


・体癖1種:ピアノ
・体癖2種:トランペット
・体癖3種:バイオリン
・体癖4種:ビオラ
・体癖5種:ドラム
・体癖6種:能管
・体癖7種:エレキギター
・体癖8種:パイプオルガン
・体癖9種:ベース
・体癖10種:ソロ歌手


1種は自己完結型でソロプレーが成り立つ「ピアノ」。
頭に溜まっているエネルギーを論理的に整理して発散…
つまり、考えているだけで気が済んでしまうところがある。


2種は向こうまで音が響くという意味で「トランペット」。
足元を見ずに遠くの方や未来だけを見ている感覚。


3種は集団の中でハーモニーを奏でるのが得意な「バイオリン」。
コミュニケーション能力が高く大抵の人と上手く調和でき、
いるだけで場の雰囲気を和ませることが可能な体癖です。


4種は一見地味だけどハーモニーの要となる「ビオラ」。
何となく穏やかにニコニコしていることが多い。


5種は運動性が高くて躍動感がある「ドラム」で、
膝を上下させる動きをしていると落ち着く傾向にあるので、
無意識のしぐさとして貧乏ゆすりをやりがち。


6種は「能管」で異世界との境界線を渡る非日常的な感じ。


7種は音圧たっぷりの爆音系の「エレキギター」で、
常にエネルギーをぶつける対象がないと元気が出ない。


8種はどこか宗教的で神聖な音色の「パイプオルガン」。
弱者に共感しやすく自らを犠牲にして人に尽くす。
自己完結度が高い(=孤独に強い)という意味では、
1種(ピアノ)に似ていて8種は1種と相性が良い。


9種はしっかりした下支えの音で存在感を発揮する「ベース」。
どっちかというと裏方など「縁の下の力持ち」タイプ。


10種は周りから注目の集まるスター性の高い「ソロ歌手」。
人の注目を集めることによってエネルギーを発散します。


ほぼ引用になってしまいましたが、大体こんな感じです。


10種=ソロ歌手ってもはや楽器じゃないという…


確かソロ歌手って本当に10種が多かったような気が…
…となるとバンドも同じ構成にした方がいいのでしょうか?


・ボーカル=10種
・ギター=7種
・ベース=9種
・ドラム=5種


ボーカル以外は全員奇数体癖になってしまいますけどね。

体癖と場面緘黙症

皆さんは場面緘黙症という言葉を聞いたことはありますか?


体癖と場面緘黙症


これは不安障害の一つで、Wikipediaにも記事が載っています。


Wikipediaに記載されている通り、幼少期に発症するケースが多いです。


場面緘黙症の子供は家庭内では普通に話すことができるのですが、
特定の場面や状況になると急に話せなくなるという症状が出てきます。
(※特定の場面=幼稚園や学校など家族のいない場所が多いです。)


実は私も幼少期は場面緘黙症に苦しまされた経験があり、
声が出せないので上手く意思疎通ができませんでした。

場面緘黙症の診断チェックテスト


こちらのサイトで場面緘黙症のチェックテストができます。


re-start.tokyo

1.家では流暢に話すことができるのに、特定の場面や場所で話さない
2.先生や近所の人など、特定の人とうまく話せない
3.見知らぬ人に話しかけられると応えられない
4.特定の場所に行くと、じっとして動かないことがある
5.話すことを求められると頑なに拒否する
6.指さし・頷くなど、言葉以外で意思表示をすることがある
7.他人との関わりを避ける傾向にある
8.家庭以外の場所であまり感情を表に出さない
9.家庭以外の場所で緊張感や不安感が強い
10.自己主張が少なく、目立たないほうだ
11.どちらかと言えば慎重な性格だ
12.保育園や学校などで1ヶ月以上話さないことがある


当てはまる項目が多ければ多いほど場面緘黙症である可能性も高くなります。


今は場面緘黙症を完全に克服しているので特に何ともありませんが、
幼少期の頃の私はほぼ全ての項目に該当していて苦しい経験をしました。


・家の中でお喋りだけど外に出ると無口になってしまう
・伝えたいことがあっても口に出せずにジェスチャーをして伝える


特にこれらは場面緘黙症ならではの特徴のように思います。

体癖と場面緘黙症に関係はあるのか?


場面緘黙症の性質で気になった部分をおさらいします。


・あまり感情を表に出さない
・慎重な性格をしている
・自己主張が少ない


この辺りは体癖でいうところの2種の特徴と似ている気がしますが、
体癖2種が場面緘黙症になりやすいとかあるのでしょうかね?


性格と不安障害を結びつけるのは良くないので、これは保留ですね。


場面緘黙症で苦しんだ経験がある人が集まって座談会を行ってみて、
体癖何種の人が多いのかを確認してみたいな~…と思いました。