創作物は作者によって活躍する体癖が違ってくるのでしょうか?
そのプレイ動画をYouTubeで何個かアップロードしたものの、
PCを買い替えた時にキャプチャーソフトが作動しなくなり、
やむを得ず中断していたことをふと思い出しました。
(昔のPS「RPGツクール3」で作られたものです。)
動画をアップしたことも黒歴史になってしまった感がありますね。
RPGを作成していた当時は体癖の「た」の字も知りませんでした。
そのため体癖などを考慮して作られていないのですが、
「特定の体癖のキャラクターを活躍させたりする」など、
作者の好みが反映されている可能性は十分あります。
…というわけで昔の自分の創作物で検証してみることにしました。
多すぎるので下記の無料ブログでまとめて掲載しておきました。
※長すぎて時間が無駄になるため視聴はおすすめしません。
内容に興味がある!!という物好きな方だけご覧下さい。
このクソゲー内でパーティに加入する人物を整理しておきます。
バリル米田(護衛兵)
「今回ホメてやったからって調子に乗るなよ。
ま、言うまでもなくオレの方が圧倒的に強いからな。」
【初期装備品】
・ヘルメット(頭)
・戦闘服(胴)
・拳銃(右腕)
・照準器(アクセサリー1)
脳内ボイスは子安武人でお願いします(笑)
物語が開始してから一番最初に仲間に加入するキャラですが、
過激な言動が多く、ある意味主人公より目立っている存在です。
どんな相手にも命令口調で話し、高圧的な態度を崩しません。
勝ち負けにこだわって自分を大きく見せようとする性格となると、
捻れ型(7種)体癖である可能性が高いのではないでしょうか。
私の創作は捻れ体癖が活躍する傾向が強いような気がします。
かく言う私自身の表の体癖は2種で引っ込み思案な性格なので、
突破力があって闘争的な性格に惹かれるのかもしれません。
捻れ体癖のキャラクターを持ち上げるというよりも、
理不尽な存在として描いている…そんな気がしました。
苦手意識がありつつ憧れも感じる…不思議な体癖です。
ユキアツ(剣客)
「勇者はプレイボーイであるべきじゃ。
プレイボーイでない勇者なんぞくたばっちまえ!!」
【初期装備品】
・ズラ(頭)
・和服(胴)
・さびた日本刀(右腕)
主人公の勇者ですが、物語が始まると同時に爺さん化してしまいます。
上記の発言のように性関係には奔放ですが、それ以外は良識的かも。
職人気質なタイプの9種か?他人の面倒を見るのが好きな10種か?
そのどっちかということにしておきます。(適当すぎますね…)
ミッツー(学生)
「魔王チルドレンを倒してきました。
米田さん、これでも私は弱虫ですか?」
【初期装備品】
・青紫色のバンダナ(頭)
・ミラージュローブ(胴)
・剣(右腕)
・地味な指輪(アクセサリー1)
知的ながら弱気…そして虚弱体質であることも強調されています。
これは私と同じタイプの上下型2種である可能性が高いでしょう。
基本的に自分と同じ体癖は扱いが悪くなりやすいのかも…
ナツキ(薬剤師)
「シチュー?ならあたしが腕をふるって料理してあげようかしら。」
【初期装備品】
・ヘアピン(頭)
・軽チュニック(胴)
・護身用のセンス(右腕)
・見せブラ(アクセサリー1)
・ペンダント(アクセサリー2)
女性キャラも気が強い…(強気女子は好みです。)
でも、捻れ体癖とまではいかないような気がします。
感情的な発散が得意?好き嫌い優先?…ということで3種か?
MPが最も高くて魔法の種類が豊富…頭の回転が早い5種か?
それにしても薬剤師という職業で装備品が見せブラって…
イマイチ要領を掴めなかったので適当に判定しましたが、
登場人物の体癖はバラバラになっているように感じます。
その他の特徴などについてもまとめておきます。
制作時間が長すぎ
ツクールの制作時間に358時間11分も浪費しています。
変な名前の敵が多い
敵キャラやアイテムのネーミングセンスもヤバめですね。
下ネタが多い
男子の大好きな「性に関するネタ」も盛りだくさんです。
創作物とその作者の体癖に相関性はあるのか?
では、実際に創作物とその作者の体癖に相関性はあるのでしょうか?
体癖に造詣の深いブログの記事からの引用となります。
(記事名「【体癖】ジブリ映画のヒロインの体癖は・・・」)
宮崎駿監督は捻じ体癖(もしくは開閉型9種体癖)で、
左右型のヒロインが多いという説が唱えられています。
確かに宮崎駿監督の作品は左右型が活躍するイメージですね。
宮崎駿監督作品で捻れ体癖となると…ドーラ辺りかな?
パワフルで自己主張の強い中高年の女性キャラが目立つ反面、
若い男性キャラで捻れ体癖はあまり出てこないイメージです。
「自分と同性で同じ体癖のキャラ」は活躍させない感じでしょうか。
(私も自作品で2種男性を活躍させようとは思いませんし…)
作者と作品の相関性は以下のような感じになると推定します。
・1種2種の作者:7種8種が活躍する作品
・3種4種の作者:9種10種が活躍する作品
・5種6種の作者:1種2種が活躍する作品
・7種8種の作者:3種4種が活躍する作品
・9種10種の作者:5種6種が活躍する作品
以上、過去に制作した黒歴史作品をテーマにしてみました。
この記事もまた後に黒歴史となってしまうかもしれませんね。
実写かアニメか問わず、プロの作品も検証した方がいいでしょうね。