著書『身体にきく「体癖」を活かす整体法』からの引用です。
体癖が違えば、視点や空間感覚も変わってきます。
著書内の画像をそのまま切り抜くのはまずいので、
ノートに書き写したものを載せることにします。
(下手糞な絵ですが、ご容赦ください…)
簡単そうな絵に見えて時間がかかりました。絵って難しい…
1種:高い所から俯瞰(ふかん)するような視点感覚。
2種:足元は見ない。常に遠くを見て夢見がち。
3種:日頃から普通の人の空間感覚より左右の幅が広い。
4種:通常のゆるみ範囲は狭いが、共感すると爆発的に広がる。
5種:とにかく前に向かってぐんぐん進む。前に動くと全て発散できる。
6種:非日常へ飛躍するような空間感覚。
7種:ねじりの位置から出るエネルギーは爆発的、闘争的。
8種:頭のてっぺんから一気に発散する。神聖な空間感覚を持つ。
9種:集中する時や眠る時に体を縮める。狭い空間(トイレなど)を好む。
10種:空間や集団の中心で外に向かって発散する。人の注目が集まると輝く。
私の体癖はメインが2種で裏が5種なので、こうなります。
視点1:足元は見ない。常に遠くを見て夢見がち。
視点2:とにかく前に向かってぐんぐん進む。前に動くと全て発散できる。
夢想の彼方へ突っ走っていく感じでしょうか…?
エネルギーの発散方法ともリンクしている気がしました。