めざせ体癖マスター

個人の性格は「体癖」で決まる!?独自理論で徹底解剖していきます。

音楽にも体癖はあるのか?

今回の体癖妄想論は音楽に焦点を当ててみようと思います。


「この音楽を聴くと心が落ち着くな~…」
「あの音楽を聴くとやる気がみなぎるな~…」


…など音楽によって心に与える効果は変わってくるかと思います。


もしかすると音楽にも体癖ってあるのでしょうか?


音楽の体癖


…というわけで音楽に体癖を無理矢理当てはめてみることにしました。

体癖1種的音楽:校歌(伝統的な音楽)


体癖1種は圧があるというか…どこか厳格なイメージがあります。


何となくですが、日本の伝統である校歌が合っているような気がします。


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学校は教育機関なので、丁度いいのではないでしょうか。

体癖2種的音楽:ボーカロイド(仮想世界の音楽


体癖2種は現実世界より仮想世界に臨場感を感じるタイプです。


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ボーカロイドなどは、まさに仮想世界の音楽の象徴ではないでしょうか。

体癖3種的音楽:サンバ(ノリのいい音楽)


体癖3種は明るくて愛嬌があってノリのいい性格をしています。
ついつい踊り出したくなる陽気な音楽・サンバはどうでしょう?


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派手な雰囲気もどこか3種っぽい感じがします。

体癖4種的音楽:クラシック(調和する音楽)


体癖4種といえば控えめで周りを調和する能力に長けています。
上品でどんな環境にも順応する音楽といえばクラシック音楽でしょう。


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運動会だったり、掃除の時間だったり、お買い物を楽しんでいる時だったり…
どこでかけても違和感なく馴染むのがクラシックの強みかもしれません。

体癖7種的音楽:ヘヴィメタル、軍歌(攻撃的な音楽)


体癖7種は勝ち負けにこだわる俺様タイプの性格です。


ヘヴィメタルや軍歌など威圧感のある音楽がフィットするでしょう。


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「強くなったぞ!!」みたいな感覚が染み込んでくるような気がします。


街宣右翼は軍歌を垂れ流すことで体癖7種パワーを高めているのかも…

体癖8種的音楽:レゲエ(反抗的な音楽)


体癖8種は反権力的なイメージがあります。


レゲエは「反抗の音楽」とも言われているみたいですがどうなんでしょうか。


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でも、音楽は元々反体制的なものが多いと聞きますからねえ…


これはイマイチピンとくるものがないので強引に当てはめた感じですね。

体癖9種的音楽:アカペラ(己を極める音楽)


体癖9種といえば職人気質で完璧主義な性格をしています。
楽器に頼らず、声だけで勝負するアカペラが合っているかも…


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でも、集団で歌うより一人で歌う方が9種っぽいような…

体癖10種的音楽:沖縄民謡(包容力のある音楽)


体癖10種は包容力があり、あらゆるものに愛情を注ぐ性格をしています。
沖縄民謡のような聴いていると心が浄化される曲がそうでしょうか。


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…というか沖縄自体が10種要素が強い気がします。


体癖5種的音楽と体癖6種的音楽はひねり出しても浮かばなかったので保留…!!


異論は受け付けます。


分類方法も多岐にわたるので難しすぎますね。


・音楽のジャンルで決めるのか?
・音楽の雰囲気で決めるのか?
・音楽の歌詞で決めるのか?
・作詞家、作曲家、歌う人などの体癖で決めるのか?


音楽のジャンルで決めると広くなりすぎてしまいますからね…


ただ、いろいろな種類の音楽を聴いた方がいいのは間違いないでしょう。


2種パワーを高めたいのなら2種的な音楽を聴覚といいですし…
(シミュレーション力を高めたい時にボーカロイドを聴く。)


7種パワーを高めたいのなら7種的な音楽を聴くといいのです。
(勝負に勝ちたいという場面でヘヴィメタルを聴く。)


それぞれの状況に応じた音楽を聴き分けるのがベストでしょうね。

音楽の歌詞から見る各体癖のテーマソング


また、歌詞を見ても体癖のカラーが出ているケースが見受けられます。


Mr.childrenの「彩り」は体癖2種のテーマソングかもしれません。


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ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしていく


出だしからして体癖2種臭が…


評価されないような単純作業をコツコツと繰り返して、
最終的に出会ったことのない人たちを笑顔にしていく…


2種が品上がるためのヒントが隠されているような気がします。


各体癖のテーマソングを探すのも面白いかもしれませんね。


「体癖と音楽の関係」を考察されているブログがありますので、
参考文献として勝手ながらこちらに掲載させて頂くことにします。


■記事「歌声と体癖」(ピリアさん)


inspiration.hateblo.jp


体癖と歌手(歌声)の相関性について分析されています。


何度もコメントをさせて頂いて迷惑をおかけしましたが、
様々な発見があったので体癖に関する理解が深まりました。


体癖によって歌声が変わってくるのかは気になるところです。
(勿論、歌声だけじゃなく普通に話す時の声も…ですが。)


プロ歌手の体癖で言うと、郷ひろみの2種説は意外でした。


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何せ2種とは程遠いようなテイストの芸風ですからね。


ただ歌うだけでなく「演じる要素」も入っているのかと感じました。


■記事「ヒトカラとかアニソンとか」(ヌン助さん)


tan9.hateblo.jp


ご自身のカラオケ(ヒトカラ)での体験談を元にして、
体癖毎の音楽で重視するポイントを書かれています。


・自分の体癖と同じような雰囲気の曲を好むのか
・よく聴く曲と実際に歌う曲は共通しているのか


…など個人的に気になるポイントもありました。


一体、私たち人間は音楽に何を求めているのか…?


体癖との関係を紐解けば分かってくるのかもしれません。