「人は見た目で判断してはいけない」と言われることが多いですが、
実は見た目や雰囲気で大体の性格を見抜くことは可能だったりします。
見た目や雰囲気だけで表の体癖を分析できてしまうのです。
体癖は10種類存在し、それぞれが違う性質を持っています。
特に上下型2種と捻れ型7種の性質は相反しているのではないでしょうか。
・上下型2種(シミュレーションタイプ):大人しい性格をしている
・捻れ型7種(格闘家タイプ):好戦的な性格をしている
2種と7種は見た目などのイメージも対極的といってもいいでしょう。
これらの体癖に有名人を当てはめてみると以下のようになります。
左(7種)と右(2種)では違うタイプの人間だなというのは想像がつくかと思います。
例えば亀田(左上)と東京03の豊本(右上)ではイメージが全然違います。
まずこの2人が仲良くしている画が想像できませんからね。
左側(7種)は運動系、兄貴タイプ、強そう、好戦的、頼りになりそう。
右側(2種)は文化系、弟タイプ、真面目そう、大人しそう、無口そう。
…というようにイメージが分かれています。
性格面も大体想像していた通りのものだったりします。
人の放つ雰囲気は性格にフィットしているのです。
…つまり「人は見た目で判断してもいい」ということです。
外れている場合もありますが、初歩的な体癖研究として、
まずは雰囲気で表の体癖を掴んでいくといいでしょう。