体癖とスポーツの関係性についてのメモです。
選手に罪はない!!…ということでオリンピックを観戦していました。
スポーツ選手は体癖でいうと5種or7種が多いとされています。
女性の場合は5種や7種だとボーイッシュな雰囲気を醸し出しています。
レスリングで金メダルを獲得した川井姉妹が典型的でしょうか。
あと、スポーツの競技自体にも体癖があるのではないでしょうか。
体癖とスポーツを独断と偏見で結び付けてみることにしました。
体癖5種的スポーツ:スケボー、サーフィン
魅せるスポーツは5種的要素が強い感じがします。
悪い言い方だけど、スケボーやサーフィンみたいなチャラい系のスポーツ。
何故かチャラい=体癖5種というイメージが強いんですよね。
…というか基本的にスポーツ全般が5種といってもいいでしょう。
体癖7種的スポーツ:格闘技
格闘技など打撃を繰り出すスポーツは7種っぽい感じがします。
捻じれ体癖(7種&8種)の価値基準は「勝ち負け」です。
格闘技は直接的な勝ち負けに比重が置かれるスポーツなので、
体癖でいうと7種的要素がかなり強いと言えるでしょう。
体癖9種的スポーツ:剣道
剣道は集中力が求められて、所作も美しいので9種っぽいですね。
オリンピックで剣道をすればそれもそれで面白そうな感じがします。
体癖2種的スポーツ:Eスポーツ
Eスポーツはシミュレーション+架空世界ということで2種。
実際に身体を動かさなくてもいいという革新的なスポーツです。
これだと運動が苦手な2種でもスポーツで勝つことができるかも(笑)
30年後にはオリンピックの競技種目になっていたりして…
スポーツの力は無限大
スポーツって多様性に富んでいるんだなと改めて思い知らされました。
しっかり身体を動かすことでエネルギーも上がってくるはずです。
自分に合ったスポーツをやってみるといいのではないでしょうか。
こちらの記事で、体癖とオリンピックの関係性が紹介されています。
さらに細かい分析をされているので、参考になります。
体癖に興味のある方は必見の記事ですよ。