映画、ドラマ、アニメなど架空の登場人物にも体癖は存在します。
創作のキャラクターは性格面がデフォルメされているので、
体癖の特徴も出やすいといっても過言ではないでしょう。
創作の世界ではどの体癖の持ち主が活躍しているのでしょうか?
映画、ドラマ、アニメなどが好きな人は気になってくるかと思います。
そこで超人気作品「鬼滅の刃」のキャラクターの体癖を分析してみました。
(※あくまでも独断と偏見による分析です。ご了承下さい。)
今や社会現象レベルの大ヒット作品となっていますが、
私は今までこの作品を一度も視聴したことがなかったので、
地上波で放送してくれたのはありがたかったですね。
我妻善逸:上下型2種or前後型6種
いきなり大雑把な予想となりました。
善逸は暗くてネガティブ思考なので偶数体癖なのは間違いないでしょう。
ぱっと見は2種(緊張に弱いシミュレーション体質)に見えたのですが、
あの掴みどころのない感じは6種っぽいかもしれません。
野口晴哉氏の著書「体癖(ちくま書店)」の6種の解説にて、
6種はヒステリー的行動を取ることが多いと書かれていました。
善逸も急にヒステリックな一面を醸し出す時があるので、
どっちかというと6種の要素が強いような気がします。
嘴平伊之助:捻れ型7種
猪突猛進!!好戦的で負けず嫌いな7種!!
これは分かりやすすぎる(笑)
ここまで分かりやすい7種もなかなかいないのでは…
自分が下に見られると燃え上がるという特徴もフィットしています。
仲間である炭治郎にまで張り合おうとしていたのが印象的です。
捻れ型(7種・8種)は勝ち負けが基準となっています。
このタイプは常に「強い俺様」を見せつけていたいのです。
ちなみに私は「鬼滅の刃」キャラでは伊之助推しです。
私は7種キャラを好きになりやすい傾向にあるみたいです。
冨岡義勇:開閉型9種
冨岡さんはクールタイプなので開閉型9種でしょう。
イケメン=9種という超単純理論ですが…
まとめ
たったの3キャラで終了というザマ…
でも、大まかな雰囲気は掴むことができたのではないでしょうか。
このように創作作品のキャラクターにも体癖は存在します。
登場人物の体癖が何種なのか分析しながら視聴すれば、
また新たな楽しみ方ができるのではないでしょうか。
追記
こちらのブログでは善逸は体癖3種だと判定されていました。
どうもしっくりこないと思ったら、やはり私の判断は間違っていたか…
私が初めて「鬼滅の刃」を視聴した時に書いた記事ですからね。
盛大に体癖の判定を間違っても仕方がないような気がします。
確かに善逸は好き嫌いで動いているという感じがあります。
正しい判断をできるようにならねば…と思わされました。